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これなんぢ先祖せんぞたちかみヱホバのなんぢあたへてさせたまふところのにおいてなんぢらが生存ながらふるあひだつねまもおこなふべき法度のり律法おきてとなり
These are the statutes and judgments, which ye shall observe to do in the land, which the LORD God of thy fathers giveth thee to possess it, all the days that ye live upon the earth.


all the days
〔申命記4章19節〕
19 なんぢをあげててん望󠄇のぞつき星辰ほしなどすべてん衆群しうぐんいざなはれてこれををがこれつかふるなかこれなんぢかみヱホバがいつてん萬國ばんこく人々ひと〴〵分󠄃わかちたまひしものなり
〔申命記12章19節〕
19 なんぢつゝしなんぢ生存ながらふるあひだレビびとすつなか
〔列王紀略上8章40節〕
40 なんぢかく彼等かれらをしてなんぢ彼等かれら父󠄃祖せんぞあたへたまへるつねなんぢおそれしめたまへ
〔ヨブ記7章1節〕
1 それひとにあるは戰鬪たたかひにあるがごとくならずや 又󠄂またその傭人やとひびとのごとくなるにあらずや
〔詩篇104章33節〕
33 いけるかぎりはヱホバにむかひてうたひ われながらふるほどはわがかみをほめうたはん
〔詩篇146章2節〕
2 われいけるかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわがかみをほめうたはん
the statues
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記4章5節〕
5 われはわがかみヱホバのわれめいじたまひしごとくに法度のり律法おきてなんぢらにをしなんぢらをしてそのゆきうるところのにおいてこれおこなはしめんとせり
〔申命記4章45節〕
45 イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりいでたるのちモーセこの誡命いましめ法度のり律法おきてこれ述󠄃のべたり
〔申命記6章1節〕
1 これすなはちなんぢらのかみヱホバがなんぢらにをしへよとめいじたまふところの誡命いましめ法度のり律法おきてとにしてなんぢらがそのわたりゆきてうるところのにておこなふべきものなり
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり
the statutes
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔申命記4章25節〕
25 なんぢまうまごてそのながをるにおよびて道󠄃みちをあやまりて偶像ぐうざうなどすべものざうきざなんぢかみヱホバのあしたまふことをなしてその震怒いかりひきおこすことあらば
〔申命記4章45節〕
45 イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりいでたるのちモーセこの誡命いましめ法度のり律法おきてこれ述󠄃のべたり
〔申命記6章1節〕
1 これすなはちなんぢらのかみヱホバがなんぢらにをしへよとめいじたまふところの誡命いましめ法度のり律法おきてとにしてなんぢらがそのわたりゆきてうるところのにておこなふべきものなり
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり

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なんぢらが逐󠄃おひはらふ國々くに〴〵たみがその神々かみ〴〵つかへしところやまにあるものをかにあるものあをもとにあるものもみなこれこと〴〵こぼ
Ye shall utterly destroy all the places, wherein the nations which ye shall possess served their gods, upon the high mountains, and upon the hills, and under every green tree:


posses
〔民數紀略22章41節〕
41 しかしてその翌󠄃朝󠄃あくるあさにいたりバラクはバラムをともなひこれをたづさへてバアルの崇邱たかきところのぼりイスラエルのたみ極端はし望󠄇のぞましむ
〔列王紀略下16章4節〕
4 かれ崇邱たかきところうへをかうへ一切すべてあをした犧牲いけにへをささげかうをたけり
〔列王紀略下17章10節〕
10 彼等かれら一切すべて高丘たかをかうへ一切すべてあをした偶像ぐうざうとアシラざう
〔列王紀略下17章11節〕
11 ヱホバがかれらの前󠄃まへよりうつしたまひし異邦人いはうじんのなせしごとくにその崇邱たかきところかう又󠄂またあくおこなひてヱホバをいからせたり
〔列王紀略下23章13節〕
13 またイスラエルのわうソロモンがむかしシドンびと憎にくむべきものなるアシタロテとモアブびと憎にくむべきものなるケモシとアンモンの子孫ひと〴〵憎にくむべきものなるモロクのためにヱルサレムの前󠄃まへにおいて殲滅ほろぼしやまみぎきづきたる崇邱たかきところわうこれをけが
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり
〔エゼキエル書20章29節〕
29 われかれらにいへなんぢらがゆくところのたかところなになるやとその今日こんにちにいたるまでバマとふなり
〔ホセア書4章13節〕
13 かれらは山々やま〳〵いただきにて犧牲いけにへさゝをかうへにてかう橡樹かしのき やなぎの くりのもとにてこのことをおこなふはそのかげうるはしきによりてなりここをもてなんぢらの女子むすめ淫行いんかうをなしなんぢらのこの婦󠄃つま姦淫かんいんをおこなふ
possess
〔民數紀略22章41節〕
41 しかしてその翌󠄃朝󠄃あくるあさにいたりバラクはバラムをともなひこれをたづさへてバアルの崇邱たかきところのぼりイスラエルのたみ極端はし望󠄇のぞましむ
〔列王紀略下16章4節〕
4 かれ崇邱たかきところうへをかうへ一切すべてあをした犧牲いけにへをささげかうをたけり
〔列王紀略下17章10節〕
10 彼等かれら一切すべて高丘たかをかうへ一切すべてあをした偶像ぐうざうとアシラざう
〔列王紀略下17章11節〕
11 ヱホバがかれらの前󠄃まへよりうつしたまひし異邦人いはうじんのなせしごとくにその崇邱たかきところかう又󠄂またあくおこなひてヱホバをいからせたり
〔列王紀略下23章13節〕
13 またイスラエルのわうソロモンがむかしシドンびと憎にくむべきものなるアシタロテとモアブびと憎にくむべきものなるケモシとアンモンの子孫ひと〴〵憎にくむべきものなるモロクのためにヱルサレムの前󠄃まへにおいて殲滅ほろぼしやまみぎきづきたる崇邱たかきところわうこれをけが
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり
〔エゼキエル書20章29節〕
29 われかれらにいへなんぢらがゆくところのたかところなになるやとその今日こんにちにいたるまでバマとふなり
〔ホセア書4章13節〕
13 かれらは山々やま〳〵いただきにて犧牲いけにへさゝをかうへにてかう橡樹かしのき やなぎの くりのもとにてこのことをおこなふはそのかげうるはしきによりてなりここをもてなんぢらの女子むすめ淫行いんかうをなしなんぢらのこの婦󠄃つま姦淫かんいんをおこなふ
utterly
〔出エジプト記23章24節〕
24 なんぢかれらのかみをがむべからずこれに奉事つかふべからずかれらのさくにならふなかれなんぢそれこと〴〵こぼちその偶像ぐうざううちくだくべし
〔出エジプト記34章12節〕
12 なんぢみづからつゝしなんぢゆくところのくに居民たみ契約けいやくをむすぶべからずおそらくはなんぢうちにおいて機檻わなとなることあらん~(17) なんぢおのれのために神々かみ〴〵なすべからず
〔出エジプト記34章17節〕
〔民數紀略33章51節〕
51 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれになんぢらヨルダンをわたりてカナンのとき
〔民數紀略33章52節〕
52 その住󠄃すめたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひそのいしざうをことごとくこぼちそのたるざうこぼちその崇邱たかきところをことごとくこぼちつくすべし
〔申命記7章5節〕
5 なんぢらはかへつかくかれらにおこなふべしすなはちかれらのだんこぼちその偶像ぐうざううちくだきそのアシラざうきりたふしをもてその雕像てうざうやくべし
〔申命記7章25節〕
25 なんぢかれらのかみ雕像てうざうにてやくべしこれせたるぎんあるひはきん貧󠄃むさぼるべからずこれおのれとるべからずおそらくはなんぢこれによりわなにかゝらんこれなんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり
〔申命記7章26節〕
26 憎にくむべきものなんぢいへたづさへいるべからずおそらくはなんぢそのごとくにのろはるゝものとならんなんぢこれをおほいいた嫌󠄃きらふべしこれのろふべきものなればなり
〔士師記2章2節〕
2 なんぢらはこのくにたみ契󠄅約けいやくむすぶべからずかれらの祭壇さいだんこぼつべしとしかるになんぢらはわがこゑしたがはざりきなんぢ如何いかなればかゝることをなせしや

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そのだんこぼちそのはしらくだきそのアシラざうにてきまたその神々かみ〴〵雕像てうざうきりたふしてこれをそのところよりたちさるべし
And ye shall overthrow their altars, and break their pillars, and burn their groves with fire; and ye shall hew down the graven images of their gods, and destroy the names of them out of that place.


and burn
〔列王紀略上15章13節〕
13 かれまたそのはゝマアカのアシラのざう造󠄃つくりしがためにこれおとしておほきさきたらしめざりきしかしてアサそのざうこぼちてキデロンのたにやきすてたり
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔列王紀略下23章14節〕
14 またもろ〳〵ざうをうちくだきアシラざうをきりたふしひとほねをもてその處々ところどころみたせり
〔歴代志略下14章3節〕
3 すなはことなる祭壇さいだんとりのぞきもろ〳〵崇邱たかきところこぼはしらざううちくだきアシラざうきりたふ
〔歴代志略下19章3節〕
3 さりながら善事よきこともまたなんぢすなはなんぢはアシラざうこくちうよりのぞきかつこゝろかたむけてかみもとむるなりと
〔歴代志略下34章3節〕
3 すなはなほわかかりしかどもその治世ぢせいの八ねんにその父󠄃ちゝダビデのかみもとむることはじめその十二ねんには崇邱たかきところアシラざうきざみたるざうたるざうなどをのぞきてユダとヱルサレムを潔󠄄きよむることをはじ
〔エレミヤ記17章2節〕
2 かれらはその子女こどもらをおもふがごとくに靑木あをきした高岡たかをかのうへなるその祭壇さいだんとアシラをおもふ
〔ミカ書5章14節〕
14 われまたなんぢのアシラざうなんぢうちよりぬきたふしなんぢ邑々まち〳〵ほろぼさん
and destroy
〔出エジプト記23章13節〕
13 わがなんぢいひことすべこゝろもちひよほか神々かみ〴〵となふべからずまたこれなんぢくちよりきこえしめざれ
〔詩篇16章4節〕
4 ヱホバにかへて他神あだしかみをとるものの悲哀かなしみはいやまさん われかれらがささぐる御酒みきをそそがず そのくちにとなふることをせじ
〔ホセア書2章17節〕
17 われもろもろのバアルのをかれがくちよりとりのぞきかさねてその記憶きおくせらるることなからしめん
〔ゼカリヤ書13章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふそのにはわれより偶像ぐうざうたちのぞきかさねひと記憶おぼえらるることなからしむべしわれまた預言者よげんしやおよび汚穢けがれれいよりさらしむべし
〔ヨハネ黙示録13章1節〕
1 われまたひとつのけものうみよりのぼるをたり。これとをつのなゝつのかしらとあり、そのつのとを冠冕かんむりあり、かしらうへにはかみけがあり。
overthrow
無し
ye shall
〔民數紀略33章52節〕
52 その住󠄃すめたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひそのいしざうをことごとくこぼちそのたるざうこぼちその崇邱たかきところをことごとくこぼちつくすべし
〔士師記2章2節〕
2 なんぢらはこのくにたみ契󠄅約けいやくむすぶべからずかれらの祭壇さいだんこぼつべしとしかるになんぢらはわがこゑしたがはざりきなんぢ如何いかなればかゝることをなせしや
〔歴代志略下31章1節〕
1 このことすべて終󠄃をはりしかば其處そこありしイスラエルびとみなユダの邑々まち〳〵いでゆき柱像はしらざうくだきアシラざうきりたふしユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちより崇邱たかきところ祭壇さいだん崩󠄃くづちエフライム、マナセにもおよぼして遂󠄅つひにまつたくこれこぼしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその邑々まち〳〵還󠄃かへりておのれ產業さんげふにいたれり

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たゞなんぢらのかみヱホバにはなんぢかくのごとくなすべからず
Ye shall not do so unto the LORD your God.


(Whole verse)
〔レビ記20章23節〕
23 なんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらふところの國人くにびとのりなんぢ步行あゆむべからず彼等かれらはこのもろ〳〵ことをなしたればわれかれらをにくむなり
〔申命記12章30節〕
30 なんぢみづからつゝしかれらがなんぢ前󠄃まへほろびたるのちなんぢかれらにならひてわなにかゝるなかれまたかれらのかみ尋󠄃たづねもとめこの國々くに〴〵たみ如何いかなるさまにてその神々かみ〴〵つかへたるかわれもそのごとくにせんといふことなかれ
〔申命記12章31節〕
31 なんぢかみヱホバにむかひてはなんぢしかべからずかれらはヱホバのいみかつ憎にくみたまふもろ〳〵ことをそのかみにむかひてしその男子むすこ女子むすめをさへにてやきてその神々かみ〴〵さゝげたり
〔申命記16章21節〕
21 なんぢかみヱホバのためにきづくところのだんかたはらにアシラのもくざうたつべからず
〔申命記16章22節〕
22 またなんぢかみヱホバのにくみたまふ偶像ぐうざうおのれのために造󠄃つくるべからず
〔申命記20章18節〕
18 かくするはかれらがその神々かみ〴〵にむかひておこなふところの憎にくむべきことなんぢらにをしへてこれならひおこなはしめなんぢらをしてなんぢらのかみヱホバにつみせしむることのなからんためなり

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なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
But unto the place which the LORD your God shall choose out of all your tribes to put his name there, even unto his habitation shall ye seek, and thither thou shalt come:


But unto
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記16章2節〕
2 なんぢすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまふところにてひつじおよびうしほふなんぢかみヱホバの前󠄃まへ逾越節󠄄すぎこしのいはひをなすべし
〔申命記26章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢあたへたまへるもろ〳〵土產とさんはつとりかごにいれなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにこれをたづさへゆくべし
〔ヨシュア記9章27節〕
27 ヨシユアそのかれらをして會衆くわいしうのためおよびヱホバのだんためそのえらびたまふところにおいてたきゞみづくむことをするものとならしめたりしが今日こんにちまでしか
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうことごとくシロにあつま集會しふくわい幕屋まくやをかしこにつそのすでかれらに歸服󠄃まつろひ
〔列王紀略上8章16節〕
16 すなはわれわがたみイスラエルをエジプトより導󠄃みちびいだせしよりわがおくべきいへたてしめんためにイスラエルのもろ〳〵支派わかれうちよりいづれの城邑まちをも選󠄄えらみしことなしたゞダビデを選󠄄えらみてわがたみイスラエルのうへたゝしめたりといひたまへり
〔列王紀略上8章20節〕
20 しかしてヱホバそのいひたまひしことばおこなひたまへりすなはわれわが父󠄃ちゝダビデにかはりてちヱホバのいひたまひしごとくイスラエルのくらゐしイスラエルのかみヱホバののためにいへたてたり
〔列王紀略上8章29節〕
29 ねがはくはなんぢよるひるこのいへすなはなんぢわが彼處そこあるべしといひたまへるところむかひてひらきたまへねがはくはしもべ此處このところむかひていのらん祈禱いのりきゝたまへ
〔列王紀略上14章21節〕
21 ソロモンのレハベアムはユダにわうたりきレハベアムはわうなれとき四十一さいなりしがヱホバのそのおかんとてイスラエルのすべて支派わかれうちより選󠄄えらみたまひしまちなるエルサレムにて十七ねんわうたりきそのはゝはナアマといひてアンモニびとなり
〔歴代志略上22章1節〕
1 ダビデいひけるはヱホバかみいへこゝなりイスラエルの燔祭はんさいだんこゝなりと
〔歴代志略下7章12節〕
12 ときにヱホバよるソロモンにあらはれてこれいひたまひけるはわれすでになんぢ祈禱いのりきまた此處このところをわがために選󠄄えらびて犧牲いけにへさゝぐるいへとなす
〔詩篇78章68節〕
68 ユダのやからそのいつくしみたまふシオンのやまをえらびたまへり
〔詩篇87章2節〕
2 ヱホバはヤコブのすべての住󠄃居すまひにまさりてシオンのもろもろのかどあいしたまふ
〔詩篇87章3節〕
3 かみみやこよなんぢにつきておほくの榮光えいくわうのことをかたりはやせり セラ
〔ヨハネ傳4章20節〕
20 われらの先祖せんぞたちはやまにてはいしたるに、なんぢらははいすべきところをエルサレムなりとふ』~(22) なんぢらはらぬものはいし、われらはものはいす、すくひはユダヤびとよりづればなり。 〔ヨハネ傳4章22節〕
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。
habitation
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔出エジプト記25章22節〕
22 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔民數紀略7章89節〕
89 かくてモーセはヱホバとものいはんとて集會しふくわい幕屋まくやいりけるに律法おきてはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しゆうへ兩箇ふたつのケルビムのあひだよりこゑいでておのれものいふをきけすなはかれものいへり
〔列王紀略上8章27節〕
27 かみはたしてうへ住󠄃すみたまふやてんもろ〳〵てんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはわがはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらのものことごとくれり われはただくるしみまたこゝろをいためがことばをおそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔使徒行傳7章48節〕
48 されど至高者いとたかきものにて造󠄃つくれる所󠄃ところ住󠄃たまはず、すなは預言者よげんしゃの~(50) わがすべこれもの造󠄃つくりしにあらずや」とへるがごとし。 〔使徒行傳7章50節〕
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。~(22) なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。 〔エペソ書2章22節〕
〔コロサイ書2章9節〕
9 それかみ滿みちれるとくはことごとく形體かたちをなしてキリストに宿やどれり。

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なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
And thither ye shall bring your burnt offerings, and your sacrifices, and your tithes, and heave offerings of your hand, and your vows, and your freewill offerings, and the firstlings of your herds and of your flocks:


tithes
〔レビ記27章32節〕
32 うしまたはひつじの十分󠄃ぶんの一についてはすべつゑした通󠄃とほものだいばんにあたるものはヱホバに聖󠄄きよものなるべし
〔レビ記27章33節〕
33 そのよしあしをたづぬべからずまたこれかふべからずもしこれをかふときそれとそのかへたるものともに聖󠄄きよものとなるべしこれをあがなふことを
〔民數紀略18章15節〕
15 およ血肉けつにくあるもの首出子うひごにしてヱホバにさゝげらるゝものひとにもあれけものにもあれみななんぢにすべしたゞひと首出子うひごかならあがなふべくまたけがれたる畜獸けもの首出子うひごあがなふべきなり~(17) されうし首出子うひごひつじ首出子うひご山羊やぎ首出子うひごあがなふべからず是等これら聖󠄄きよしそのだんうへそゝぎまたそのあぶらやき火祭くわさいとなしてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべし 〔民數紀略18章17節〕
〔申命記12章17節〕
17 なんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつおよびなんぢうしひつじ首出うひごならびになんぢたて誓願せいぐわん還󠄃はたすための禮物そなへものなんぢ自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢきよさいしななんぢこれをなんぢもんうち食󠄃くらふべからず
〔申命記14章22節〕
22 なんぢかならず年々とし〴〵田畝はたけたねまきうるところの產物さんぶつ什一じふいつとるべし~(26) すべなんぢこゝろこのものをそのかねかふべしすなはうし ひつじ 葡萄ぶだうしゆ 濃酒こきさけなどすべなんぢこゝろほつするものをもとめ其處そこにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへにこれを食󠄃くらなんぢなんぢ家族かぞくともにたのしむべし 〔申命記14章26節〕
〔申命記15章19節〕
19 なんぢうしひつじうめ初子うひごみなこれを聖󠄄別きよめなんぢかみヱホバにせしむべしなんぢうし初子うひごをもちゐてなに工作わざをもなすべからず又󠄂またなんぢひつじ初子うひごきるべからず
〔申命記15章20節〕
20 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまへるところにてヱホバの前󠄃まへなんぢなんぢ家族かぞく年々とし〴〵にこれを食󠄃くらふべし
〔申命記26章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢあたへたまへるもろ〳〵土產とさんはつとりかごにいれなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにこれをたづさへゆくべし
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ルカ傳11章42節〕
42 禍害󠄅わざはひなるかな、パリサイびとよ、なんぢらは薄荷はくか芸香うんかうそのほかあらゆる野菜やさい十分󠄃じふぶんいち納󠄃をさめて、公平󠄃こうへいかみたいするあいとを等閑なほざりにす、れどこれおこなふべきものなり。しかしてかれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
〔ルカ傳18章12節〕
12 われ一週󠄃ひとまはりのうちに二度ふたゝび斷食󠄃だんじきし、すべるものの十分󠄃じふぶんいちさゝぐ」
your burnt
〔レビ記17章3節〕
3 およそイスラエルのいへひとうちうしひつじまたは山羊やぎえいうちほふりあるひはえいそとほふることをし~(9) これ集會しふくわい幕屋まくやかどたづさへきたりてヱホバにこれをさゝぐるにあらずばそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記17章9節〕
〔エゼキエル書20章40節〕
40 しゆヱホバいふ聖󠄄山きよきやまうへイスラエルの高山たかやまうへにてイスラエルの全󠄃家ぜんかそのものみなわれつかへん其處そこにてわれかれらをよろこびて受納󠄃うけいれ其處そこにてわれなんぢらの獻物ささげものおよび初成はつ禮物そなへものすべてなんぢらが聖󠄄別きよめたるものもとむべし

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其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
And there ye shall eat before the LORD your God, and ye shall rejoice in all that ye put your hand unto, ye and your households, wherein the LORD thy God hath blessed thee.


And there
〔申命記12章18節〕
18 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢこれを食󠄃くらふべしすなはなんぢ男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめおよびなんぢもんうちにをるレビびととともにこれ食󠄃くらなんぢらうしてたる一切すべてものをもてなんぢかみヱホバの前󠄃まへ快樂たのしみとるべし
〔申命記14章23節〕
23 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまはんところにおいてなんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつ食󠄃くらひまたなんぢうしひつじ首出うひご食󠄃くらかくしてなんぢかみヱホバをつねおそるゝことをまなぶべし
〔申命記14章26節〕
26 すべなんぢこゝろこのものをそのかねかふべしすなはうし ひつじ 葡萄ぶだうしゆ 濃酒こきさけなどすべなんぢこゝろほつするものをもとめ其處そこにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへにこれを食󠄃くらなんぢなんぢ家族かぞくともにたのしむべし
〔申命記15章20節〕
20 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまへるところにてヱホバの前󠄃まへなんぢなんぢ家族かぞく年々とし〴〵にこれを食󠄃くらふべし
〔イザヤ書23章18節〕
18 その貿易あきなひとそのたる利潤くぼさとはきよめてヱホバにさゝぐべければこれをたくはへずつむことをせざるなり その貿易あきなひはヱホバの前󠄃まへにをるもののようとなり飽󠄄あきくらふりやうとなり華美はなやかなるころものりやうとならん
ye shall
〔レビ記23章40節〕
40 そのはじめには汝等なんぢらよきえだとるべしすなはち棕櫚しゆろえだしげれるえだ水楊かはやなぎえだとをりて七日なぬかあひだなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔申命記12章12節〕
12 なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔申命記12章18節〕
18 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢこれを食󠄃くらふべしすなはなんぢ男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめおよびなんぢもんうちにをるレビびととともにこれ食󠄃くらなんぢらうしてたる一切すべてものをもてなんぢかみヱホバの前󠄃まへ快樂たのしみとるべし
〔申命記16章11節〕
11 かくしてなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちるレビびとならびになんぢらの中間うちにをる賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめみなともになんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし~(15) ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてなんぢ七日なぬかあひだなんぢのかみヱホバの前󠄃まへ節󠄄筵いはひをなすべしなんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵產物さんぶつなんぢもろ〳〵工事わざとについてなんぢ祝福めぐみたまふべければなんぢかならずたのしむことをなすべし 〔申命記16章15節〕
〔申命記26章11節〕
11 しかしてなんぢなんぢかみヱホバのなんぢなんぢいへくだしたまへるもろ〳〵善事よきことのためにレビびとおよびなんぢ中間なかなる旅客たびゞととともにたのしむべし
〔申命記27章7節〕
7 なんぢまた彼處かしこにてしうおんさいささげそのもの食󠄃くらひてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり
〔詩篇128章2節〕
2 そはなんぢおのが勤勞きんらうをくらふべければなり なんぢは福祉さいはひをえまた安處やすきにをるべし
〔マラキ書2章13節〕
13 つぎに又󠄂またなんぢらはこれをなせり すなはなみだなきなげきとをもてヱホバのだんをおほはしめたり ゆゑかれもはや獻物ささげもの顧󠄃かへりみずまたこれをなんぢらのよりよろこ納󠄃いれたまはざるなり
〔使徒行傳2章46節〕
46 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。

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なんぢ彼處かしこにてはわれらが今日けふこゝなすごとく各々おの〳〵そのよしみるところをなすべからず
Ye shall not do after all the things that we do here this day, every man whatsoever is right in his own eyes.


every man
〔民數紀略15章39節〕
39 このふさなんぢらにこれてヱホバのもろ〳〵誡命いましめ記憶おもひいだしてそれをおこなはしめなんぢらをしてその放縱ほしいまゝにする自己おのれこゝろよくしたがふことなからしむるためのものなり
〔士師記17章6節〕
6 このときにはイスラエルにわうなかりければ人々ひと〴〵おのれのよしとみゆることをおこなへり
〔士師記21章25節〕
25 當時そのころはイスラエルにわうなかりしかば各人おの〳〵そのよしるところをなせ
〔箴言21章2節〕
2 ひと道󠄃みちはおのれのたゞしとみゆ されどヱホバはひとこゝろをはかりたまふ
〔アモス書5章25節〕
25 イスラエルのいへなんぢらは四十ねん荒野あれのをりあひだ犧牲いけにへ供物そなへものわれさゝげたりしや
〔使徒行傳7章42節〕
42 こゝかみかれらをはなれ、そのてん軍勢ぐんぜいつかふるにまかたまへり。これは預言者よげんしゃたちのふみに 「イスラエルのいへよ、なんぢら 荒野あらのにて四十しじふねんあひだほふりしけもの犧牲いけにへとをわれさゝげしや。

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なんぢらはなほいまだなんぢらのかみヱホバのたま安息あんそく產業さんげふにいたらざるなり
For ye are not as yet come to the rest and to the inheritance, which the LORD your God giveth you.


(Whole verse)
〔申命記25章19節〕
19 されなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにおいてなんぢかみヱホバなんぢにその周󠄃圍まはりてきこと〴〵せめふせて安泰やすらかならしめたまふにいたらばなんぢアマレクのあめしたより塗抹けしさりこれをおぼゆるものなからしむべし
〔列王紀略上8章56節〕
56 ヱホバはほむべきかなヱホバはすべそのいひたまひしごとそのたみイスラエルに太平󠄃たいへいあたへたまへりそのしもべモーセによりていひたまひしその善言よきことばみなひとつ違󠄇たがはざりき
〔歴代志略上23章25節〕
25 ダビデいひけらくイスラエルのかみヱホバそのたみやすんじてながくヱルサレムに住󠄃すみたまふ
〔ミカ書2章10節〕
10 起󠄃たちこれなんぢらの安息あんそくにあらず これすでけがれたればかならなんぢらをほろぼさん その滅亡ほろびはげしかるべし
〔ヘブル書4章8節〕
8 しヨシュアすでやすみかれらにしめしならば、かみはそののち、ほかのにつきてかたたまはざりしならん。
〔ヘブル書4章9節〕
9 ればかみたみためになほ安息あんそく遺󠄃のこれり。
〔ペテロ前書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、そのおほいなる憐憫あはれみしたがひ、イエス・キリストの死人しにんうちよりよみがへりたまへることにり、われらをあらたうまれしめてける望󠄇のぞみいだかせ、
〔ペテロ前書1章4節〕
4 なんぢらのためてんたくはへあるちず、けがれず、しぼまざる嗣業しげふがしめたまへり。

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されなんぢらヨルダンをわたなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへてさせたまふ住󠄃すむにいたらんときまたヱホバなんぢらの周󠄃圍まはりてきのぞなんぢらに安息あんそくたまひて汝等なんぢら安泰やすらか住󠄃すまふにいたらんとき
But when ye go over Jordan, and dwell in the land which the LORD your God giveth you to inherit, and when he giveth you rest from all your enemies round about, so that ye dwell in safety;


But when
〔申命記3章27節〕
27 なんぢピスガのいたゞきにのぼりあげ西にし きた みなみ ひがし望󠄇のぞなんぢをもてそのなんぢはヨルダンをわたることをざるべければなり
〔申命記4章22節〕
22 われはこのしなざるをわれはヨルダンをわたりゆくことあたはずなんぢらはわたりゆきてこれ產業さんげふとなすことを
〔申命記9章1節〕
1 イスラエルよなんぢ今日けふヨルダンをわたりゆきなんぢよりもおほいにしてつよ國々くに〴〵いりてこれをとらんとすその邑々まち〳〵おほいにして石垣いしがきてん達󠄃いた
〔申命記11章31節〕
31 なんぢらはヨルダンをわたなんぢらのかみヱホバのなんぢらにたま進󠄃すゝみいりてこれんとすかならずこれを其處そこ住󠄃すむことを
〔ヨシュア記3章17節〕
17 すなはちヱホバの契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちヨルダンのなかかわけるかたたちをりてイスラエルびとみなかわけるわたりゆき遂󠄅つひたみことごとくヨルダンをわたりつくせり
〔ヨシュア記4章1節〕
1 たみことごとくヨルダンをわたりつくしたるときヱホバ、ヨシユアにかたりていひたまはく
〔ヨシュア記4章12節〕
12 ルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばモーセのこれいひたりしごとをよろひてイスラエルの人々ひと〴〵さきだちてわたりゆき
ye dwell
〔レビ記25章18節〕
18 汝等なんぢらわが法度のりおこなひまたわが律法おきてまもりてこれをおこなふべししかせばなんぢ安泰やすらかにその住󠄃すむことを
〔レビ記25章19節〕
19 はその產物さんぶついださん汝等なんぢら飽󠄄あくまでに食󠄃くらひて安泰やすらか其處そこ住󠄃すむことをべし
〔申命記33章12節〕
12 ベニヤミンについてはふヱホバのあいするもの安然やすらかにヱホバとともにあり日々ひびにその庇護まもりをかうむりてそのかたあひだをら
〔申命記33章28節〕
28 イスラエルは安然やすらか住󠄃すみをりヤコブのいづみこくさけとのおほひとらんそのてんはまたつゆをこれにくだすべし
〔サムエル前書7章12節〕
12 サムエルひとついしをとりてミズパとセンのあひだにおきヱホバこれまでわれらをたすけたまへりといひてそのをエベネゼル(たすけのいし)と
〔列王紀略上4章25節〕
25 ソロモンのいつしやうあひだユダとイスラエルはダンよりベエルシバにいたるまで安然やすらかおの〳〵その葡萄樹ぶだうのきした無花果いちじくのした住󠄃すめ
〔詩篇4章8節〕
8 われ安然やすらかにしてふしまたねぶらん ヱホバよわれをひとりにて坦然たひらかにをらしむるものはなんぢなり
〔箴言1章33節〕
33 されどわれきくものは平󠄃穩おだやか住󠄃すまひかつ禍害󠄅わざはひにあふ恐怖おそれなくして安然やすらかならん
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エレミヤ記32章37節〕
37 みよわれわが震怒いかり憤恨いきどほりおほいなるいかりをもてかれらを逐󠄃おひやりしもろ〳〵くによりかれらをあつこのところ導󠄃みちびきかへりて安然やすらからしめん
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔エゼキエル書28章26節〕
26 かれ彼處かしこ安然やすらか住󠄃いへ葡萄園ぶだうばたけつくらんかれらの周󠄃圍まはりにありてかれらを藐視いやしむものこと〴〵さばかんときかれらは安然やすらか住󠄃われヱホバのおのれかみなるをらん
〔エゼキエル書34章25節〕
25 われかれらと平󠄃和やはらぎ契󠄅約けいやくむすくにうちよりあしけものほろぼつべしかれらすなはちやすらかに住󠄃もりねむらん
〔エゼキエル書34章28節〕
28 彼等かれらかさねて國々くに〴〵たみかすめらるることなくけものかれらを食󠄃くらふことなかるべし彼等かれら安然やすらか住󠄃すまはん彼等かれらおそれしむるものなかるべし
〔エゼキエル書38章8節〕
8 衆多おほくのちなんぢばつせられんすゑとしなんぢかのつるぎをのがれてかへり衆多おほくたみうちよりあつまりきたれるものにいたりひさしくあれゐたるイスラエルの山々やま〳〵にいたらんこれ國々くに〴〵より導󠄃みちびきいだされてみな安然やすらか住󠄃すまふなり

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なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
Then there shall be a place which the LORD your God shall choose to cause his name to dwell there; thither shall ye bring all that I command you; your burnt offerings, and your sacrifices, your tithes, and the heave offering of your hand, and all your choice vows which ye vow unto the LORD:


a place
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
〔申命記12章14節〕
14 たゞなんぢらの支派わかれひとつうちにヱホバの選󠄄えらびたまはんそのところおいなんぢ燔祭はんさいさゝげまたなんぢめいずる一切すべてことなすべし
〔申命記12章18節〕
18 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢこれを食󠄃くらふべしすなはなんぢ男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめおよびなんぢもんうちにをるレビびととともにこれ食󠄃くらなんぢらうしてたる一切すべてものをもてなんぢかみヱホバの前󠄃まへ快樂たのしみとるべし
〔申命記12章21節〕
21 もしなんぢかみヱホバのそのおかんとてえらびたまへるところなんぢはなるゝこと遠󠄄とほからばなんぢめいぜしごとなんぢそのヱホバにたまはれるうしひつじほふなんぢもんうちにてすべてそのこゝろこのもの食󠄃くらふべし
〔申命記12章26節〕
26 たゞなんぢさゝげたる聖󠄄物きよきもの誓願せいぐわんものとはこれをヱホバのえらびたまふところたづさへゆくべし
〔申命記14章23節〕
23 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまはんところにおいてなんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつ食󠄃くらひまたなんぢうしひつじ首出うひご食󠄃くらかくしてなんぢかみヱホバをつねおそるゝことをまなぶべし
〔申命記15章20節〕
20 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまへるところにてヱホバの前󠄃まへなんぢなんぢ家族かぞく年々とし〴〵にこれを食󠄃くらふべし
〔申命記16章2節〕
2 なんぢすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまふところにてひつじおよびうしほふなんぢかみヱホバの前󠄃まへ逾越節󠄄すぎこしのいはひをなすべし~(8) なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔申命記16章8節〕
〔申命記17章8節〕
8 なんぢもんうちうつたあらそことおこるにあたりその事件ことがらもしあひながことまたは權理けんりあひあらそことまたはたがひあひうちたることなどにしてなんぢ裁判󠄄さばきかぬるものならばなんぢ起󠄃たちあがりてなんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところのぼ
〔申命記18章6節〕
6 レビびとはイスラエルの全󠄃地ぜんちうちいづれところものにもあれその寄寓やどりたるなんぢまちいでてヱホバの選󠄄えらびたまところいたるあらば
〔申命記23章16節〕
16 そのものをしてなんぢらのうちなんぢとともにをらしめなんぢひとつまちうちにてこれよしえらところ住󠄃すましむべしこれ虐󠄃遇󠄃しへたぐべからず
〔申命記26章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢあたへたまへるもろ〳〵土產とさんはつとりかごにいれなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにこれをたづさへゆくべし
〔申命記31章11節〕
11 イスラエルのひとみななんぢのかみヱホバの前󠄃まへいでんとてヱホバの選󠄄えらびたまふところきたらんそのときなんぢイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにこの律法おきてよみてこれにきかすべし
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうことごとくシロにあつま集會しふくわい幕屋まくやをかしこにつそのすでかれらに歸服󠄃まつろひ
〔列王紀略上8章13節〕
13 われまことなんぢのために住󠄃むべきいへ永久とこしなへをるべき所󠄃ところたてたりと
〔列王紀略上8章29節〕
29 ねがはくはなんぢよるひるこのいへすなはなんぢわが彼處そこあるべしといひたまへるところむかひてひらきたまへねがはくはしもべ此處このところむかひていのらん祈禱いのりきゝたまへ
〔詩篇78章68節〕
68 ユダのやからそのいつくしみたまふシオンのやまをえらびたまへり
〔エレミヤ記7章12節〕
12 汝等なんぢらわがはじめシロにおいわがおきところにゆきがイスラエルのたみあくのために其處そこになせしところのことをみよ
〔ヨハネ傳4章20節〕
20 われらの先祖せんぞたちはやまにてはいしたるに、なんぢらははいすべきところをエルサレムなりとふ』~(23) されどまこと禮拜者れいはいしゃの、れいまこととをもて父󠄃ちちはいするとききたらん、いますでにきたれり。父󠄃ちちかくのごとくはいするものもとめたまふ。 〔ヨハネ傳4章23節〕
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なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
And ye shall rejoice before the LORD your God, ye, and your sons, and your daughters, and your menservants, and your maidservants, and the Levite that is within your gates; forasmuch as he hath no part nor inheritance with you.


And ye
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔申命記14章26節〕
26 すべなんぢこゝろこのものをそのかねかふべしすなはうし ひつじ 葡萄ぶだうしゆ 濃酒こきさけなどすべなんぢこゝろほつするものをもとめ其處そこにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへにこれを食󠄃くらなんぢなんぢ家族かぞくともにたのしむべし
〔申命記14章27節〕
27 なんぢもんうちにをるレビびとすつなかこれなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔列王紀略上8章66節〕
66 第八日やうかめにソロモンたみかへせりたみわうしゆくしヱホバがそのしもべダビデとそのたみイスラエルにほどこしたまひしもろ〳〵恩惠めぐみのためによろこかつこゝろたのしみてそのてんまくゆけ
〔歴代志略下29章36節〕
36 このことにはかなりしかどもかみかくたみためそなへをなしたまひしによりてヒゼキヤおよび一切すべてたみよろこべり
〔歴代志略下30章21節〕
21 ヱルサレムにきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵おほいなる喜悅よろこびをいだきて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひをおこなへり又󠄂またレビびと祭司さいし日々ひびにヱホバを讃美さんびたかきがくそうしてヱホバをたゝへたり~(26) かくヱルサレムにおほいなる喜悅よろこびありきイスラエルのわうダビデのソロモンのときより以來このかたかくのごときことヱルサレムにあらざりしなり 〔歴代志略下30章26節〕
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと~(12) 一切すべてたみすなはちりて食󠄃くらひかつ又󠄂またひと分󠄃わかちおくりておほいなる喜悅よろこびをなせりはそのよむきかされしことばさとりしがゆゑなり
〔ネヘミヤ記8章12節〕
〔詩篇100章1節〕
1 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろばしきこゑをあげよ
〔詩篇100章2節〕
2 欣喜よろこびをいだきてヱホバにつかへ うたひつつその前󠄃みまへにきたれ
〔詩篇147章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ われらのかみをほめうたふはよきことなりたのしきことなり たゝへまつるはよろしきに適󠄄かなへり
〔ヨハネ第一書1章3節〕
3 われらのしところ、きし所󠄃ところなんぢらにぐ、これなんぢをもわれらの交際まじはりあづからしめんためなり。われらは父󠄃ちちおよびイエス・キリストの交際まじはりあづかるなり。
〔ヨハネ第一書1章4節〕
4 これのことをおくるは、われらの喜悅よろこび滿ちんためなり。
forasmuch
〔民數紀略18章20節〕
20 ヱホバまたアロンにつげたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふもつべからずまた彼等かれらうちなに分󠄃ぶんをももつべからずかれらのうちにおいてわれなんぢ分󠄃ぶんなんぢ產業さんげふたるなり
〔民數紀略18章23節〕
23 たゞレビびと集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべしまたかれらはそのつみ自己おのれ負󠄅おふべし彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふもたざることをもてそののりとなしてなんぢらの世代よゝ子孫しそんうちながこれまもるべきなり
〔民數紀略18章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵じふいつきよさいとしてヱホバにさゝぐるところのものわれレビびとあたへてその產業さんげふとなさしむるがゆゑわれかれらにつきていへ彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふべからずと
〔民數紀略18章26節〕
26 なんぢかくレビびとつげこれいふべしがイスラエルの子孫ひと〴〵よりとり汝等なんぢらあたへて產業さんげふとなさしむるその什一じふいつものなんぢこれよりうくときはその什一じふいつものの十分󠄃ぶんの一をさゝげてヱホバのきよさいとなすべし
〔申命記10章9節〕
9 こゝをもてレビはその兄弟きやうだいたちうち分󠄃ぶんなくまた產業さんげふなしたゞヱホバその產業さんげふたりなんぢかみヱホバのかれいひたまへるごと
〔申命記18章1節〕
1 祭司さいしたるレビびとおよびレビの支派わかれすべてイスラエルのうち分󠄃ぶんなく產業さんげふなしかれらはヱホバのくわさいしなとその產業さんげふもの食󠄃くらふべし
〔申命記18章2節〕
2 かれらはその兄弟きやうだい中間うち產業さんげふもたじヱホバこれが產業さんげふたるたりすなはちそのかつこれいひたまひしがごと
〔ヨシュア記13章14節〕
14 たゞレビの支派わかれにはヨシユアなに產業さんげふをもあたへざりきこれイスラエルのかみヱホバの火祭くわさいこれが產業さんげふたればなりそのかれにいひたまひしがごと
〔ヨシュア記13章33節〕
33 たゞしレビの支派わかれにはモーセなに產業さんげふをもあたへざりきイスラエルのかみヱホバこれが產業さんげふたればなりそのかれらにいひたまひしごと
〔ヨシュア記14章4節〕
4 はヨセフの子孫しそんマナセ、エフライムのふたつ支派わかれなりたるによりしかりレビびとにはこのにおいてなに分󠄃ぶんをもあたへずたゞその住󠄃すむべき邑々まち〳〵およびその家畜かちく貨財くわざいおくべき郊地かうちあたへしのみ
the Levite
〔申命記12章19節〕
19 なんぢつゝしなんぢ生存ながらふるあひだレビびとすつなか
〔申命記14章27節〕
27 なんぢもんうちにをるレビびとすつなかこれなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔申命記14章29節〕
29 しかときなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきレビびとおよびなんぢもんうちにをるよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどきたりてこれを食󠄃くらひて飽󠄄あかかくせばなんぢかみヱホバなんぢをもてなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢ福祉さいはひたまふべし
〔申命記16章11節〕
11 かくしてなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちるレビびとならびになんぢらの中間うちにをる賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめみなともになんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔申命記16章14節〕
14 節󠄄筵いはひをなすときにはなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちなるレビびと賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどみなともにたのしむべし
〔申命記18章6節〕
6 レビびとはイスラエルの全󠄃地ぜんちうちいづれところものにもあれその寄寓やどりたるなんぢまちいでてヱホバの選󠄄えらびたまところいたるあらば
〔申命記26章12節〕
12 だいねんすなはち十に一をとるとしなんぢそのもろ〳〵產物さんぶつ什一じふいちりレビびと客旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをあたへてなんぢもんうち食󠄃くら飽󠄄あかしめたるとき

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なんぢつゝしすべなんぢみづかえらところにて燔祭はんさいさゝげることをするなか
Take heed to thyself that thou offer not thy burnt offerings in every place that thou seest:


(Whole verse)
〔レビ記17章2節〕
2 アロンとその子等こらおよびイスラエルのすべて子孫ひと〴〵つげてこれにいふべしヱホバのめいずるところかくのごとしいはく~(5) これはイスラエルの子孫ひと〴〵をしてそのおもて犧牲いけにへとするところの犧牲いけにへをヱホバにひききたらしめんがためなりすなは彼等かれらこれひききたり集會しふくわい幕屋まくやかどにいたりて祭司さいしきこれを酬恩祭しうおんさいとしてヱホバにさゝぐべきなり 〔レビ記17章5節〕
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔列王紀略上12章28節〕
28 こゝおいわう計議はかりふたつきんこうし造󠄃つく人々ひと〴〵いひけるはなんぢらのエルサレムにのぼることすでたれりイスラエルよなんぢをエジブトのより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみよと~(32) ヤラベアム八ぐわつ節󠄄期いはひさだめたりすなはそのつきの十五にちなりユダにある節󠄄期いはひひとしかしてだんうへのぼりたりベテルにてかれかくそのつくりたるこうし禮物そなへものさゝげたり又󠄂またかれその造󠄃つくりたる崇邱たかきところ祭司さいしをベテルにたてたり 〔列王紀略上12章32節〕
〔列王紀略上15章34節〕
34 かれヱホバののまへにあくしヤラベアムの道󠄃みちにあゆみそのイスラエルにをかさせたるつみおこなへり
〔歴代志略下15章17節〕
17 たゞ崇邱たかきところなほイスラエルよりのぞかざりきされどもアサのこゝろいちしやうあひだ全󠄃まつたかりしなり

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たゞなんぢらの支派わかれひとつうちにヱホバの選󠄄えらびたまはんそのところおいなんぢ燔祭はんさいさゝげまたなんぢめいずる一切すべてことなすべし

But in the place which the LORD shall choose in one of thy tribes, there thou shalt offer thy burnt offerings, and there thou shalt do all that I command thee.


(Whole verse)
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔詩篇5章7節〕
7 されどわれはゆたかなる仁慈みいつくしみによりてなんぢのいへにいらん われなんぢをおそれつつ聖󠄄きよきみやにむかひてをがまん
〔詩篇9章11節〕
11 シオンに住󠄃すみたまふヱホバにむかひてほめうたへ その事迹みわざをもろもろのたみのなかにのべつたへよ
〔コリント後書5章19節〕
19 すなはかみはキリストにりておのれやはらがしめ、そのつみこれ負󠄅はせず、かつやはらがしむることばわれらにゆだたまへり。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、~(22) こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。

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彼處かしこにてはなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ祝福めぐみしたがひてなんぢそのこゝろこの獸畜けものなんぢもんうちころしてそのにく食󠄃くらふことをすなはけがれたるひと潔󠄄きよひともこれを食󠄃くらふをること羚羊かもしか鹿じかけるがごと
Notwithstanding thou mayest kill and eat flesh in all thy gates, whatsoever thy soul lusteth after, according to the blessing of the LORD thy God which he hath given thee: the unclean and the clean may eat thereof, as of the roebuck, and as of the hart.


the unclean
〔レビ記17章3節〕
3 およそイスラエルのいへひとうちうしひつじまたは山羊やぎえいうちほふりあるひはえいそとほふることをし~(5) これはイスラエルの子孫ひと〴〵をしてそのおもて犧牲いけにへとするところの犧牲いけにへをヱホバにひききたらしめんがためなりすなは彼等かれらこれひききたり集會しふくわい幕屋まくやかどにいたりて祭司さいしきこれを酬恩祭しうおんさいとしてヱホバにさゝぐべきなり 〔レビ記17章5節〕
〔申命記12章21節〕
21 もしなんぢかみヱホバのそのおかんとてえらびたまへるところなんぢはなるゝこと遠󠄄とほからばなんぢめいぜしごとなんぢそのヱホバにたまはれるうしひつじほふなんぢもんうちにてすべてそのこゝろこのもの食󠄃くらふべし
〔申命記12章22節〕
22 鹿じか羚羊かもしか食󠄃くらふがごとくなんぢこれを食󠄃くらふことをけがれたるもの潔󠄄きよものひとしくこれを食󠄃くらふことをるなり
〔申命記14章5節〕
5 鹿じか 羚羊かもしか 小鹿こじか やまひつじ くじか おほじか おほくじかなど
〔申命記15章22節〕
22 なんぢもんうちにこれを食󠄃くらふべしけがれたるもの潔󠄄きよものひとしくこれを食󠄃くらふをること鹿じか羚羊かもしかのごとし
〔申命記15章23節〕
23 たゞしそのはこれを食󠄃くらふべからずみづのごとくにこれをそゝぐべし
whatsoever
〔申命記14章26節〕
26 すべなんぢこゝろこのものをそのかねかふべしすなはうし ひつじ 葡萄ぶだうしゆ 濃酒こきさけなどすべなんぢこゝろほつするものをもとめ其處そこにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへにこれを食󠄃くらなんぢなんぢ家族かぞくともにたのしむべし

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たゞしその食󠄃くらふべからずみづごとくにこれをそゝぐべし
Only ye shall not eat the blood; ye shall pour it upon the earth as water.


(Whole verse)
〔創世記9章4節〕
4 されにくその生命いのちなるそののまゝに食󠄃くらふべからず
〔レビ記7章26節〕
26 また汝等なんぢらはその一切すべて住󠄃處すみかにおいてとりけものけつして食󠄃くらふべからず
〔レビ記7章27節〕
27 なにによらずこれを食󠄃くらひとあればそのひとみなたみうちよりたゝるべし
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし~(13) およそイスラエルの子孫ひと〴〵うちまたはなんぢらのうち寄寓やどれよそくにひとうちもし食󠄃はるべきけものあるひはとりかりたるものあらばそのそゝぎいだしつちにてこれおほふべし
〔レビ記17章13節〕
〔申命記12章23節〕
23 たゞかたつゝしみてその食󠄃くらはざれはこれが生命いのちなればなりなんぢその生命いのちにくとともに食󠄃くらふべからず
〔申命記12章24節〕
24 なんぢこれを食󠄃くらなかみづのごとくにこれをそゝぐべし
〔申命記15章23節〕
23 たゞしそのはこれを食󠄃くらふべからずみづのごとくにこれをそゝぐべし
〔使徒行傳15章29節〕
29 すなは偶像ぐうざうさゝげたるもの絞殺しめころしたるもの淫行いんかうとを避󠄃くべきことなり、なんぢこれをつゝしまばし。なんぢらすこやかなれ』
〔テモテ前書4章4節〕
4 かみ造󠄃つくたまへるものはみなし、感謝かんしゃしてくるときつべきものなし。

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なんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつおよびなんぢうしひつじ首出うひごならびになんぢたて誓願せいぐわん還󠄃はたすための禮物そなへものなんぢ自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢきよさいしななんぢこれをなんぢもんうち食󠄃くらふべからず
Thou mayest not eat within thy gates the tithe of thy corn, or of thy wine, or of thy oil, or the firstlings of thy herds or of thy flock, nor any of thy vows which thou vowest, nor thy freewill offerings, or heave offering of thine hand:


the tithe
〔レビ記27章30節〕
30 の十分󠄃ぶんの一は產物さんぶつにもあれにもあれみなヱホバの所󠄃屬ものにしてヱホバに聖󠄄きよきなり~(32) うしまたはひつじの十分󠄃ぶんの一についてはすべつゑした通󠄃とほものだいばんにあたるものはヱホバに聖󠄄きよものなるべし 〔レビ記27章32節〕
〔民數紀略18章21節〕
21 またレビの子孫しそんたるものにはわれイスラエルのうちにおいてものの十分󠄃ぶんの一をあたへてこれ產業さんげふとなしそのなすところの役事はたらきすなはち集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきむくゆ~(24) イスラエルの子孫ひと〴〵じふいつきよさいとしてヱホバにさゝぐるところのものわれレビびとあたへてその產業さんげふとなさしむるがゆゑわれかれらにつきていへ彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふべからずと
〔民數紀略18章24節〕
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記14章22節〕
22 なんぢかならず年々とし〴〵田畝はたけたねまきうるところの產物さんぶつ什一じふいつとるべし~(29) しかときなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきレビびとおよびなんぢもんうちにをるよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどきたりてこれを食󠄃くらひて飽󠄄あかかくせばなんぢかみヱホバなんぢをもてなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢ福祉さいはひたまふべし 〔申命記14章29節〕
〔申命記26章12節〕
12 だいねんすなはち十に一をとるとしなんぢそのもろ〳〵產物さんぶつ什一じふいちりレビびと客旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをあたへてなんぢもんうち食󠄃くら飽󠄄あかしめたるとき
〔申命記26章14節〕
14 われはこの聖󠄄物きよきものうち食󠄃くらひしことなくをた汚穢けがれたるをもてこれたづさいだししことなくまたにんのためにこれをおくりしことなきなりわれはわがかみヱホバのことばきゝしたがひてすべなんぢわれめいじたまへるごとくおこなへり

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なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢこれを食󠄃くらふべしすなはなんぢ男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめおよびなんぢもんうちにをるレビびととともにこれ食󠄃くらなんぢらうしてたる一切すべてものをもてなんぢかみヱホバの前󠄃まへ快樂たのしみとるべし
But thou must eat them before the LORD thy God in the place which the LORD thy God shall choose, thou, and thy son, and thy daughter, and thy manservant, and thy maidservant, and the Levite that is within thy gates: and thou shalt rejoice before the LORD thy God in all that thou puttest thine hands unto.


rejoice
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔詩篇32章11節〕
11 ただしきものよヱホバをよろこびたのしめ すべてこころのなほきものよよろこびよばふべし
〔詩篇68章3節〕
3 されどただしきものには歡喜よろこびあり かれらかみ前󠄃みまへにてよろこびをどらんにたのしみてよろこばん
〔箴言3章17節〕
17 その途󠄃みちたのしき途󠄃みちなり そのみちすぢはこと〴〵平󠄃康やす
〔イザヤ書12章3節〕
3 此故このゆゑになんぢら欣喜よろこびをもてすくひよりみづをくむべし
〔使徒行傳2章46節〕
46 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、
〔使徒行傳16章34節〕
34 かつ二人ふたり自宅じたく伴󠄃ともなひて食󠄃事しょくじをそなへ、全󠄃家ぜんかとともにかみしんじてよろこべり。
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにもむにも何事なにごとをなすにも、すべかみ榮光えいくわうあらはすやうによ。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔ピリピ書3章1節〕
1 終󠄃をはりはん、兄弟きゃうだいよ、なんぢらしゅりてよろこべ。なんぢらにおなじことをきおくるは、われわづらはしきことなく、なんぢには安然あんぜんなり。
(3) かみ御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりてほこり、にくたのまぬわれらはまこと割󠄅禮かつれいあるものなり。 〔ピリピ書3章3節〕
thou must
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記12章12節〕
12 なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔申命記12章19節〕
19 なんぢつゝしなんぢ生存ながらふるあひだレビびとすつなか
〔申命記14章23節〕
23 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまはんところにおいてなんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつ食󠄃くらひまたなんぢうしひつじ首出うひご食󠄃くらかくしてなんぢかみヱホバをつねおそるゝことをまなぶべし
〔申命記15章20節〕
20 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまへるところにてヱホバの前󠄃まへなんぢなんぢ家族かぞく年々とし〴〵にこれを食󠄃くらふべし

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なんぢつゝしなんぢ生存ながらふるあひだレビびとすつなか

Take heed to thyself that thou forsake not the Levite as long as thou livest upon the earth.


Take
〔申命記14章27節〕
27 なんぢもんうちにをるレビびとすつなかこれなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
(29) しかときなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきレビびとおよびなんぢもんうちにをるよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどきたりてこれを食󠄃くらひて飽󠄄あかかくせばなんぢかみヱホバなんぢをもてなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢ福祉さいはひたまふべし 〔申命記14章29節〕
〔歴代志略下11章13節〕
13 イスラエルの全󠄃地ぜんち祭司さいしとレビびと四方よもさかひよりきたりてレハベアムにとう
〔歴代志略下11章14節〕
14 すなはちレビびとはその郊地かうち產業さんげふとをはなれてユダとヱルサレムにいたれりはヤラベアムとその子等こらかれらをはいして祭司さいしつとめをヱホバの前󠄃まへなさしめざりしゆゑなり
〔歴代志略下31章4節〕
4 かれまたヱルサレムに住󠄃たみ祭司さいしとレビびとにその分󠄃ぶんあたへんことをめいこれかれらをしてヱホバの律法おきてゆだねしめんとてなり~(21) すべてそのかみいへ職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきておこなはじめてそのかみもとめしわざこと〴〵こゝろをつくしておこなひてこれを成就なしとげたり 〔歴代志略下31章21節〕
〔ネヘミヤ記10章34節〕
34 またわれ祭司さいしレビびとおよびたみくじ律法おきてしるされたるごとくわれらのかみヱホバのだんうへたくべき薪木たきぎ禮物そなへもの年々とし〴〵さだまれるときにわれらの宗家そうけにしたがひてわれらのかみいへ納󠄃をさむるものさだめ~(39) すなはちイスラエルの子孫しそんおよびレビの子孫しそん穀物こくもつおよびさけあぶら擧祭きよさいたづさへいたり聖󠄄所󠄃きよきところ器皿うつはものおよび奉事つとめをする祭司さいしもんまももの謳歌者うたうたふものなどがるところのへやこれ納󠄃をさむべしわれらはわれらのかみいへすてじ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔コリント前書9章10節〕
10 またもっぱ我等われらのためにこれたまひしか、しかり、われらのためにしるされたり。それたがやもの望󠄇のぞみをもてたがやし、穀物こくもつをこなすものこれあづか望󠄇のぞみをもてこなすべきなり。~(14) かくのごとくしゅもまた福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふるもの福音󠄃ふくいんによりて生活すぎはひすべきことをさだたまへり。 〔コリント前書9章14節〕
as long, etc.
〔申命記12章1節〕
1 これなんぢ先祖せんぞたちかみヱホバのなんぢあたへてさせたまふところのにおいてなんぢらが生存ながらふるあひだつねまもおこなふべき法度のり律法おきてとなり

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なんぢかみヱホバなんぢいひしごとくになんぢ境界さかひひろくしたまふにおよなんぢこゝろにく食󠄃くらふことをほつしていはわれにく食󠄃くらはんとしかときなんぢすべてそのこゝろこのにく食󠄃くらふことをべし
When the LORD thy God shall enlarge thy border, as he hath promised thee, and thou shalt say, I will eat flesh, because thy soul longeth to eat flesh; thou mayest eat flesh, whatsoever thy soul lusteth after.


I will
〔創世記31章30節〕
30 なんぢいま父󠄃ちゝいへいたこひかへらんとねがふはよけれどもなんぞわがかみぬすみたるや
〔民數紀略11章4節〕
4 こゝ彼等かれらうちなる衆多おほくよりあつまりびとどもよくしん起󠄃おこすイスラエルの子孫ひと〴〵もまたふたゝなきたれわれらににくあたへて食󠄃くはしめんか
〔民數紀略11章20節〕
20 一月ひとつきにおよび遂󠄅つひなんぢらのはなよりいづるにいたらん汝等なんぢらこれにあきはつべしこれなんぢらおのれうちにいますヱホバをかろんじてその前󠄃まへ我等われらなにとてエジプトよりいでしやといひたればなり
〔民數紀略11章34節〕
34 こゝをもてそのところをキブロテハッタワ(よくしんはか)とよべりよくしんをおこせる人々ひと〴〵其處そこうづめたればなり
〔申命記12章15節〕
15 彼處かしこにてはなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ祝福めぐみしたがひてなんぢそのこゝろこの獸畜けものなんぢもんうちころしてそのにく食󠄃くらふことをすなはけがれたるひと潔󠄄きよひともこれを食󠄃くらふをること羚羊かもしか鹿じかけるがごと
〔サムエル後書13章39節〕
39 ダビデわうアブサロムにあはんとおもわづらふはアムノンはしにたるによりてダビデかれのことはあきらめたればなり
〔サムエル後書23章15節〕
15 ダビデしたひていひけるはたれかベテレヘムのもんにあるゐどみづわれにのましめんかと
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇84章2節〕
2 わが靈魂たましひはたえいるばかりにヱホバのおほにはをしたひ わがこゝろわがはいけるかみにむかひてよば
〔詩篇107章9節〕
9 ヱホバはかわきしたふ靈魂たましひをたらはせうゑたるたましひを嘉物よきものにてあかしめたまへばなり
〔詩篇119章20節〕
20 たゆるときなくなんぢの審判󠄄さばきをしたふがゆゑにわが靈魂たましひはくだくるなり
〔詩篇119章40節〕
40 われなんぢの訓諭さとしをしたへり ねがはくはなんぢのをもてわれをいかしたまへ
〔詩篇119章174節〕
174 ヱホバよわれなんぢのすくひをしたへり なんぢののりはわがたのしみなり
〔コリント後書9章14節〕
14 かつかみなんぢらにたまひしすぐれたる恩惠めぐみにより、なんぢらをしたひてなんぢのためにいのらん。
〔ピリピ書1章8節〕
8 われいかにキリスト・イエスのこゝろをもてなんぢすべてしたふか、そのあかしをなしたまものかみなり。
〔ピリピ書2章26節〕
26 かれなんぢすべてのものひしたひ、又󠄂またおのがみたることのなんぢらにきこえしをかなしみるにりてなり。
as he hath
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあたふ~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔創世記28章14節〕
14 なんぢ子孫しそん塵沙すなのごとくなりて西東にしひがしきたみなみひろがるべし又󠄂またてんもろ〳〵やからなんぢなんぢ子孫しそんによりて福祉さいはひをえん
〔出エジプト記23章31節〕
31 われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔出エジプト記34章24節〕
24 われ國々くに〴〵たみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひてなんぢさかひひろくせんなんぢとし三回みたびのぼりてなんぢかみヱホバのまへにいづときにはたれなんぢくにとらんとするものあらじ
〔申命記11章24節〕
24 およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし
〔申命記19章8節〕
8 なんぢかみヱホバなんぢ先祖せんぞたちちかひしごとくなんぢ境界さかひひろなんぢ先祖せんぞたちあたへんといひこと〴〵なんぢたまふにいたらんとき
shall
〔歴代志略上4章10節〕
10 ヤベヅ、イスラエルのかみよばはりわれ祝福めぐみ祝福めぐみわがさかひおしひろ御手みてをもてわれたすわれをして災難わざはひかゝりてくるしむことなからしめたまへといへかみそのもとむる所󠄃ところゆるしたまふ

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もしなんぢかみヱホバのそのおかんとてえらびたまへるところなんぢはなるゝこと遠󠄄とほからばなんぢめいぜしごとなんぢそのヱホバにたまはれるうしひつじほふなんぢもんうちにてすべてそのこゝろこのもの食󠄃くらふべし
If the place which the LORD thy God hath chosen to put his name there be too far from thee, then thou shalt kill of thy herd and of thy flock, which the LORD hath given thee, as I have commanded thee, and thou shalt eat in thy gates whatsoever thy soul lusteth after.


to put
〔出エジプト記20章24節〕
24 なんぢつちだんわれきづきてそのうへなんぢ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいなんぢひつじうしをそなふべしわれすべてわがおぼえしむるところにてなんぢのぞみてなんぢめぐまん
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記14章23節〕
23 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまはんところにおいてなんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつ食󠄃くらひまたなんぢうしひつじ首出うひご食󠄃くらかくしてなんぢかみヱホバをつねおそるゝことをまなぶべし
〔申命記14章24節〕
24 たゞしそのみちゆく勝󠄃たへがたくしてこれたづさへいたることあたはざるときまたはなんぢかみヱホバのそのおかんとてえらびたまへるところなんぢはなるゝことあまりに遠󠄄とほときなんぢもしなんぢかみヱホバの恩惠めぐみうるほならば
〔申命記16章6節〕
6 たゞなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢ薄暮ゆふぐれころなんぢがエジプトよりいでたる時刻じこく逾越すぎこし牲畜けものほふるべし
〔申命記16章11節〕
11 かくしてなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちるレビびとならびになんぢらの中間うちにをる賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめみなともになんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔申命記26章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢあたへたまへるもろ〳〵土產とさんはつとりかごにいれなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにこれをたづさへゆくべし
〔列王紀略上14章21節〕
21 ソロモンのレハベアムはユダにわうたりきレハベアムはわうなれとき四十一さいなりしがヱホバのそのおかんとてイスラエルのすべて支派わかれうちより選󠄄えらみたまひしまちなるエルサレムにて十七ねんわうたりきそのはゝはナアマといひてアンモニびとなり
〔歴代志略下12章13節〕
13 レハベアムわうはヱルサレムにありてそのちからつよくしをさめたりすなはちレハベアムは四十一さいのときくらゐき十七ねんあひだヱルサレムにてをさこれすなはちヱホバがそのおかんとてイスラエルの一切すべて支派わかれうちより選󠄄えらびたまへるまちなりかれはゝはアンモニびとにしてそのをナアマといふ
〔エズラ書6章12節〕
12 およこれへまたヱルサレムなるそのかみいへこぼたんとていだわうあるひはたみ彼處かしこにそのとどたまかみねがはくはこれをたふしたまへ われダリヨス詔言みことのりいだせり 迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへ

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鹿じか羚羊かもしか食󠄃くらふがごとくなんぢこれを食󠄃くらふことをけがれたるもの潔󠄄きよものひとしくこれを食󠄃くらふことをるなり
Even as the roebuck and the hart is eaten, so thou shalt eat them: the unclean and the clean shall eat of them alike.


(Whole verse)
〔申命記12章15節〕
15 彼處かしこにてはなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ祝福めぐみしたがひてなんぢそのこゝろこの獸畜けものなんぢもんうちころしてそのにく食󠄃くらふことをすなはけがれたるひと潔󠄄きよひともこれを食󠄃くらふをること羚羊かもしか鹿じかけるがごと
〔申命記12章16節〕
16 たゞしその食󠄃くらふべからずみづごとくにこれをそゝぐべし

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たゞかたつゝしみてその食󠄃くらはざれはこれが生命いのちなればなりなんぢその生命いのちにくとともに食󠄃くらふべからず
Only be sure that thou eat not the blood: for the blood is the life; and thou mayest not eat the life with the flesh.


sure
無し
the blood is
〔創世記9章4節〕
4 されにくその生命いのちなるそののまゝに食󠄃くらふべからず
〔レビ記3章16節〕
16 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし
〔レビ記3章17節〕
17 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
〔レビ記17章11節〕
11 にく生命いのちにあればなりわれ汝等なんぢらがこれを汝等なんぢら靈魂たましひのためにだんうへにて贖罪あがなひをなさんためにこれ汝等なんぢらあたはそのうち生命いのちのあるゆゑによりて贖罪あがなひをなすものなればなり
〔レビ記17章14節〕
14 すべてにく生命いのちはそのにしてこれはすなはちそのたましひたるなりゆゑわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらはいづれにくをもくらふべからず一切すべてにく生命いのちはそのなればなりすべをくらふものはたゝるべし
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、

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なんぢこれを食󠄃くらなかみづのごとくにこれをそゝぐべし
Thou shalt not eat it; thou shalt pour it upon the earth as water.


(Whole verse)
〔申命記12章16節〕
16 たゞしその食󠄃くらふべからずみづごとくにこれをそゝぐべし
〔申命記15章23節〕
23 たゞしそのはこれを食󠄃くらふべからずみづのごとくにこれをそゝぐべし

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なんぢ食󠄃くらはざれなんぢもしかくヱホバのよしたをふことなさなんぢなんぢのち子孫しそんとに福祉さいはひあらん
Thou shalt not eat it; that it may go well with thee, and with thy children after thee, when thou shalt do that which is right in the sight of the LORD.


that it
〔申命記4章40節〕
40 今日けふわがなんぢめいずるヱホバの法度のり命令めいれいまもるべししかせばなんぢなんぢのち子孫しそんさいはひなんぢかみヱホバのなんぢにたまふにおいてなんぢそのながうすることをかぎりなからん
〔申命記5章16節〕
16 なんぢかみヱホバのなんぢめいじたまふごとくなんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまこれなんぢかみヱホバのなんぢたまにおいてなんぢながからんためなんぢさいはひのあらんためなり
〔申命記12章28節〕
28 わがなんぢめいずる是等これらことばなんぢきゝまもなんぢかくなんぢかみヱホバのよしたゞしたまふことなさなんぢなんぢのち子孫しそんなが福祉さいはひあらん
〔詩篇112章2節〕
2 かかるひとのすゑはにてつよくなほきもののたぐひはさいはひを
〔イザヤ書3章10節〕
10 なんぢら義人ただしきひとにいへ かならず福祉さいはひをうけんと 彼等かれらはそのおこなひのをくらふべければなり
〔イザヤ書48章18節〕
18 ねがはくはなんぢわが命令いましめにききしたがはんことを もししからばなんぢの平󠄃安やすきかはのごとく なんぢはうみのなみのごとく
〔イザヤ書48章19節〕
19 なんぢのすゑはすなのごとく なんぢたいよりいづるもの細沙いさごのごとくになりて そのはわがまへよりたゝるることなくほろぼさるることなからん
〔エゼキエル書33章25節〕
25 このゆゑなんぢかれらにふべししゆヱホバかくなんぢらはのままに食󠄃くらなんぢらの偶像ぐうざうあふかつながすなればなほこのたもつべけんや
when
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔申命記6章18節〕
18 なんぢヱホバのたゞしよしたまふことおこなふべししかせばなんぢ福祉さいはひかつヱホバのなんぢ先祖せんぞちかひたまひしかのよきいりてこれを產業さんげふとなすことを
〔申命記13章18節〕
18 なんぢもしなんぢかみヱホバのことば今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめまもなんぢかみヱホバのよしたまふことおこなはゞかくのごとくなるべし
〔列王紀略上11章38節〕
38 なんぢもしわがなんぢめいずるすべてこときゝ道󠄃みちあゆみわが適󠄄かなことしわがしもべダビデがなせごと法憲のり誡命いましめまもらばわれなんぢともにありてわがダビデのためにたてしごとくなんぢのために鞏固かたいへたててイスラエルをなんぢあたふべし
〔傳道之書2章26節〕
26 かみはそのこゝろ適󠄄かなひとには智慧󠄄ちゑ知識ちしき喜樂よろこびたましかれどもつみをかひとには勞苦らうくたまひてあつめかつつむことをさしむ それかみこゝろ適󠄄かなひとあたへたまはんためなり これもまた空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし

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たゞなんぢさゝげたる聖󠄄物きよきもの誓願せいぐわんものとはこれをヱホバのえらびたまふところたづさへゆくべし
Only thy holy things which thou hast, and thy vows, thou shalt take, and go unto the place which the LORD shall choose:


holy
〔民數紀略5章9節〕
9 イスラエルの子孫ひと〴〵擧祭きよさいとなして祭司さいしたづさきた所󠄃ところ聖󠄄物きよきものみな祭司さいし
〔民數紀略5章10節〕
10 すべてひと聖󠄄別きよめさゝぐもの祭司さいしすべひと祭司さいしわたもの祭司さいしするなり
〔民數紀略18章19節〕
19 イスラエルの子孫ひと〴〵がヱホバにさゝげきよさいとする所󠄃ところ聖󠄄物きよきものはみなわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたへこれをながのりとなすこれはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢなんぢ子孫しそんたいするしほ契約けいやくにしてかはらざるものなり
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記12章18節〕
18 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢこれを食󠄃くらふべしすなはなんぢ男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめおよびなんぢもんうちにをるレビびととともにこれ食󠄃くらなんぢらうしてたる一切すべてものをもてなんぢかみヱホバの前󠄃まへ快樂たのしみとるべし
thy vows
〔創世記28章20節〕
20 ヤコブすなはちかひをたてゝいひけるはもしかみわれとともにいましこのわがゆく途󠄃みちにてわれをまもり食󠄃くらふパンところもわれにあたへ
〔レビ記22章18節〕
18 アロンとその子等こらおよびイスラエルの一切すべて子孫ひと〴〵つげてこれにおよそイスラエルにをる外國よそぐにひとうちぐわん還󠄃はたし禮物そなへものまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものをヱホバにさゝげて燔祭はんさいとなさんとするものは~(33) なんぢらのかみとならんとてなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびきいだせしものなりわれはヱホバなり 〔レビ記22章33節〕
〔サムエル前書1章21節〕
21 こゝ其人そのひとエルカナおよその家族かぞくみなのぼりて年々とし〴〵祭物そなへものおよそのちかひしものをささぐ~(24) 乳󠄃ばなせしときうし三頭みつこな一斗いつとさけ一嚢ひとふくろそのをたづさへてシロにあるヱホバのいへにいたるそのなほ幼稚いとけなし 〔サムエル前書1章24節〕
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん~(15) われこえたるものを燔祭はんさいとし牡羊をひつじ馨香かほりとしてなんぢにささげ牡牛をうし牡山羊をやぎとをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕

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なんぢ燔祭はんさいさゝぐときはそのにくなんぢかみヱホバのだんそなふべくまた犧牲いけにへさゝぐときはそのなんぢかみヱホバのだんうへそゝぎそのにく食󠄃くらふべし
And thou shalt offer thy burnt offerings, the flesh and the blood, upon the altar of the LORD thy God: and the blood of thy sacrifices shall be poured out upon the altar of the LORD thy God, and thou shalt eat the flesh.


and the blood
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記17章11節〕
11 にく生命いのちにあればなりわれ汝等なんぢらがこれを汝等なんぢら靈魂たましひのためにだんうへにて贖罪あがなひをなさんためにこれ汝等なんぢらあたはそのうち生命いのちのあるゆゑによりて贖罪あがなひをなすものなればなり
thy burnt
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記17章11節〕
11 にく生命いのちにあればなりわれ汝等なんぢらがこれを汝等なんぢら靈魂たましひのためにだんうへにて贖罪あがなひをなさんためにこれ汝等なんぢらあたはそのうち生命いのちのあるゆゑによりて贖罪あがなひをなすものなればなり

前に戻る 【申命記12章28節】

わがなんぢめいずる是等これらことばなんぢきゝまもなんぢかくなんぢかみヱホバのよしたゞしたまふことなさなんぢなんぢのち子孫しそんなが福祉さいはひあらん

Observe and hear all these words which I command thee, that it may go well with thee, and with thy children after thee for ever, when thou doest that which is good and right in the sight of the LORD thy God.


Observe
〔出エジプト記34章11節〕
11 なんぢわが今日けふなんぢめいずるところのことまもわれアモリびとカナンびとヘテびとペリジびとヒビびとヱブスびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふ
〔レビ記19章37節〕
37 汝等なんぢらわが一切すべて條例のりとわが一切すべて律法おきてまもりてこれをおこなふべしわれはヱホバなり
〔申命記24章8節〕
8 なんぢらいびやうつゝしすべ祭司さいしたるレビびとなんぢらにをしふる所󠄃ところまもりておこなふべしすなはかれらにめいぜしごとくになんぢまもりておこなふべし
〔歴代志略下7章17節〕
17 なんぢもしなんぢ父󠄃ちゝダビデのあゆみしごとくわが前󠄃まへあゆなんぢめいじたるごとくすべおこなひてわが法度のり律例おきてまもらば
〔ネヘミヤ記1章5節〕
5 てんかみヱホバおほいなるおそるべきかみおのれあいおのれ誡命いましめまもものにむかひて契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみほどこしたまふもの
〔詩篇105章45節〕
45 こは彼等かれらがそのおきてにしたがひそののりをまもらんがためなり ヱホバをほめたたへよ
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔ヨハネ傳15章3節〕
3 なんぢらはすで潔󠄄きよし、わがかたりたることばりてなり。
〔ヨハネ傳15章10節〕
10 なんぢらし、わが誡命いましめをまもらば、あいにをらん、われわが父󠄃ちち誡命いましめまもりて、そのあいるがごとし。
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 なんぢもしめいずることをおこなはば、ともなり。
that it may
〔申命記12章25節〕
25 なんぢ食󠄃くらはざれなんぢもしかくヱホバのよしたをふことなさなんぢなんぢのち子孫しそんとに福祉さいはひあらん

前に戻る 【申命記12章29節】

なんぢかみヱホバなんぢゆき逐󠄃おひはらはんとする國々くに〴〵たみなんぢ前󠄃まへよりたちさりたまひてなんぢつひにその國々くに〴〵てその住󠄃すむにいたらんとき
When the LORD thy God shall cut off the nations from before thee, whither thou goest to possess them, and thou succeedest them, and dwellest in their land;


cut off
〔出エジプト記23章23節〕
23 わが使つかひなんぢにさきだちゆきてなんぢをアモリびとヘテびとペリジびとカナンびとヒビびとおよびヱブスびと導󠄃みちびきたらんわれかれらをたつべし
〔申命記9章3節〕
3 なんぢ今日けふなんぢかみヱホバはやきつくすにましてなんぢ前󠄃まへ進󠄃すゝみたまふとヱホバかならずかれらをほろぼしかれらをなんぢ前󠄃まへ攻伏せめふせたまはんヱホバのなんぢいひたまひしごとなんぢかれらを逐󠄃おひはらひ速󠄃すみやかにかれらをほろぼすべし
〔申命記19章1節〕
1 なんぢかみヱホバこの國々くに〴〵たみほろぼなんぢかみヱホバこれがなんぢたまふてなんぢつひにこれをその邑々まちまちとその家々いへいへ住󠄃すむにいたるとき
〔ヨシュア記23章4節〕
4 われヨルダンよりかた大海おほうみまでのこのもろもろのもれのこれる國々くに〴〵およびすでほろぼしたる一切すべて國々くに〴〵くじにてなんぢらに分󠄃わかちてなんぢらの支派わかれ產業さんげふとなさしめたり
〔詩篇78章55節〕
55 又󠄂またかれらの前󠄃まへにてもろもろの國人くにびとをおもひいだし準繩はかりなはをもちゐ そのをわかちて嗣業ゆづりとなし イスラエルのやからをかれらの幕屋まくやにすまはせたまへり
succeedest

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なんぢみづからつゝしかれらがなんぢ前󠄃まへほろびたるのちなんぢかれらにならひてわなにかゝるなかれまたかれらのかみ尋󠄃たづねもとめこの國々くに〴〵たみ如何いかなるさまにてその神々かみ〴〵つかへたるかわれもそのごとくにせんといふことなかれ
Take heed to thyself that thou be not snared by following them, after that they be destroyed from before thee; and that thou inquire not after their gods, saying, How did these nations serve their gods? even so will I do likewise.


How did
〔エレミヤ記10章2節〕
2 ヱホバかくいひたまふなんぢ異邦人ことくにびと途󠄃みちならなか異邦人ことくにびとてんにあらはるるしるしおそるるともなんぢらはこれをおそるるなか
〔エゼキエル書20章32節〕
32 なんぢ我儕われらいしつかへて異邦人ことくにびとごとくなり國々くに〴〵宗族やからのごとくならんといへなんぢらのこゝろ起󠄃おこるところのことかならならざるべし
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこのならふな、かみ御意󠄃みこゝろぜんにしてよろこぶべく、かつ全󠄃まったきことをわきまらんためにこゝろへてあらたにせよ。
〔エペソ書4章17節〕
17 さればわれこれをひ、しゅりてあかしす、なんぢらいまよりのち異邦人いはうじんのそのこゝろ虛無むなしきまかせてあゆむがごとあゆむな。
〔ペテロ前書4章3節〕
3 なんぢら過󠄃ぎにしは、異邦人いはうじんこの所󠄃ところをおこなひ、好色かうしょくよく情󠄃じゃう酩酊めいてい宴樂えんらく暴飮ばういん律法おきてにかなはぬ偶像ぐうざう崇拜すうはいあゆみて、もはやれり。
〔ペテロ前書4章4節〕
4 かれらはなんぢらのおのれとともに放蕩はうたうきはみはしらぬをあやしみてそしるなり。
by following
無し
that thou
〔出エジプト記23章31節〕
31 われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし~(33) かれらはなんぢくに住󠄃すむべきにあらずおそらくはかれなんぢをしてわれつみをかさしめんなんぢもし彼等かれらかみつかへなばそのことかならずなんぢ機檻わなとなるべきなり 〔出エジプト記23章33節〕
〔レビ記18章3節〕
3 なんぢらその住󠄃すみをりしエジプトのくにおこなはるゝ所󠄃ところ事等ことどもならおこなふべからずまた汝等なんぢら導󠄃みちびきいたるカナンのくににおこなはるゝ所󠄃ところ事等ことどもならひおこなふべからずまたそののり步行あゆむべからず
〔民數紀略33章52節〕
52 その住󠄃すめたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひそのいしざうをことごとくこぼちそのたるざうこぼちその崇邱たかきところをことごとくこぼちつくすべし
〔申命記7章16節〕
16 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢわたしたまはんところのたみをことごとくほろぼしつくすべしかれらをあはれみるべからずまたかれらのかみつかふべからずそのことなんぢわなとなればなり
〔士師記2章2節〕
2 なんぢらはこのくにたみ契󠄅約けいやくむすぶべからずかれらの祭壇さいだんこぼつべしとしかるになんぢらはわがこゑしたがはざりきなんぢ如何いかなればかゝることをなせしや
〔士師記2章3節〕
3 われまたいひけらくわれなんぢらの前󠄃まへよりかれらを追󠄃ふべからずかれらかへり汝等なんぢらわき荊棘いばらとならんまたかれらの神々かみ〴〵汝等なんぢらわなとなるべし
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり
〔詩篇106章34節〕
34 かれらはヱホバのめいじたまへることにしたがはずしてもろもろのたみをほろぼさず~(38) つみなきすなはちカナンの偶像ぐうざうにささげたるおのがむすこむすめのをながしぬ かくてくにはにてけがされたり 〔詩篇106章38節〕
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり

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なんぢかみヱホバにむかひてはなんぢしかべからずかれらはヱホバのいみかつ憎にくみたまふもろ〳〵ことをそのかみにむかひてしその男子むすこ女子むすめをさへにてやきてその神々かみ〴〵さゝげたり

Thou shalt not do so unto the LORD thy God: for every abomination to the LORD, which he hateth, have they done unto their gods; for even their sons and their daughters they have burnt in the fire to their gods.


Thou
〔出エジプト記23章2節〕
2 なんぢおほくひとにしたがひてあくをなすべからず訴訟うつたへにおいてこたへをなすにあたりておほくひとにしたがひて道󠄃みちまぐべからず
〔レビ記18章3節〕
3 なんぢらその住󠄃すみをりしエジプトのくにおこなはるゝ所󠄃ところ事等ことどもならおこなふべからずまた汝等なんぢら導󠄃みちびきいたるカナンのくににおこなはるゝ所󠄃ところ事等ことどもならひおこなふべからずまたそののり步行あゆむべからず
〔レビ記18章26節〕
26 され汝等なんぢらはわがのりおきてまもりこのもろ〳〵憎にくむべきことひとつなすべからずなんぢらのくにひとなんぢらの中間うち寄寓やど他國よそぐにひとしかるべし~(30) され汝等なんぢらはわが例規さだめまも汝等なんぢらさきにおこなはれし是等これら憎にくむべき習俗ならはしひとつおこなふなかれまたこれによりて汝等なんぢらけがなかわれ汝等なんぢらかみヱホバなり 〔レビ記18章30節〕
〔申命記12章4節〕
4 たゞなんぢらのかみヱホバにはなんぢかくのごとくなすべからず
〔申命記18章9節〕
9 なんぢかみヱホバのなんぢたまいけにいたるにおよびてなんぢその國々くに〴〵たみ憎にくむべき行爲わざならおこなふなかれ
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり~(17) またその子息むすこ息女むすめなか通󠄃とほらしめ卜筮うらなひおよび禁厭まじなひをなしヱホバの前󠄃まへあくなすことにゆだねてそのいかり惹起󠄃ひきおこせり 〔列王紀略下17章17節〕
〔列王紀略下21章2節〕
2 マナセはヱホバの前󠄃まへあくをなしヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし國々くに〴〵ひとがなすところの憎にくむべきことならへり
〔歴代志略下33章2節〕
2 かれはヱホバのあしたまふことをしイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへよりヱホバの逐󠄃おひはらひたまひし國人くにびとおこなふところの憎にくむべきわざならへり
〔歴代志略下36章14節〕
14 祭司さいし長等をさたちおよびたみもまたすべ異邦人いはうじんうちにあるもろ〳〵憎にくむべきわざならひて太甚はなはだしくおほいつみをかしヱホバのヱルサレムに聖󠄄きよおきたまへるそのいへけがせり
abomination to the
0‹10 b05c018v010 〔申命記18章10節〕›
〔レビ記18章21節〕
21 なんぢその子女こどもなか通󠄃とほらしめてこれをモロクにさゝぐることをたえざれまたなんぢかみヱホバのけがすことなかれわれはヱホバなり
〔レビ記20章2節〕
2 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵いふべしおよそイスラエルの子孫ひと〴〵うちまたはイスラエルに寄寓やどれよそくにひとうちそのをモロクにさゝぐるものかならころさるべしくにたみいしをもてこれうつべし
〔申命記18章10節〕
10 なんぢらの中間うちにその男子むすこ女子むすめをしてなか通󠄃とほらしむるものあるべからずまた卜筮うらなひするものじやはふおこなふもの禁厭まじなひするもの魔󠄃術まじゆつ使つかもの
〔エレミヤ記7章31節〕
31 又󠄂またベンヒンノムのたにおいてトペテの崇邱たかきところきづきてその子女むすこむすめやかかんとせりわれこれをめいぜずまたかゝることをおもはざりし
〔エレミヤ記32章35節〕
35 又󠄂またベンヒンノムのたににあるバアルの崇邱たかきところきづきその子女むすこむすめをモロクにさゝげたりわれはかれらにこの憎にくむべきことをおこなひてユダにつみをかさしむることをめいぜずかゝことわがこゝろにおこらざりしなり
〔エゼキエル書20章31節〕
31 汝等なんぢらはその禮物そなへものさゝげその子女こどもなか通󠄃とほらしめて今日こんにちにいたるまでなんぢらのもろ〳〵偶像ぐうざうをもてそのけがすなりさればイスラエルのいへわれなんぢらのとひいるるべけんやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれざるなり
〔エゼキエル書23章27節〕
27 われなんぢ淫行いんかうのぞなんぢがエジプトのよりおこなきたれるところの邪淫じやいんのぞなんぢをしてかさねかれらにをつけざらしめふたゝびエジプトのことおもはざらしめん
〔ミカ書6章7節〕
7 ヱホバ數千すうせん牡羊をひつじ萬流まんりうあぶらよろこびたまはんか わがとがのためにわが長子ちやうしさゝげんか わが靈魂たましひつみのためにわがさんさゝげんか

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なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
What thing soever I command you, observe to do it: thou shalt not add thereto, nor diminish from it.


thou shalt not
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記13章18節〕
18 なんぢもしなんぢかみヱホバのことば今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめまもなんぢかみヱホバのよしたまふことおこなはゞかくのごとくなるべし
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔箴言30章6節〕
6 なんぢそのことばくはふることなかおそらくはかれなんぢをせめ 又󠄂またなんぢをいつはものとなしたまはん
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ヨハネ黙示録22章18節〕
18 われすべてこのふみ預言よげんことばものあかしす。もしこれくはふるものあらば、かみはこのふみしるされたる苦難くるしみかれくはたまはん。
〔ヨハネ黙示録22章19節〕
19 しこの預言よげんふみことばはぶものあらば、かみはこのふみしるされたる生命いのち、また聖󠄄せいなるみやこよりかれくべき分󠄃ぶんはぶたまはん。